2021年の締めは211系で
先日の記事で、次はいつになるでしょうと言いましたが、書くネタができたので、今年最後の投稿をさせて頂きます。
約1ヶ月ほど前から、高崎ローカルの211系が前面方向幕の路線表示を全ての編成(A、Cどちらも)で始めました。
公式からその理由は発表されていませんが、誤乗防止の対策なのではないかと推測されています。
その中でも唯一の前面方向幕が幕であるA36編成に注目が集まっており、毎日のように写真が上がっています。
そのブームに乗り私も撮影に行ってきました。
実は2年前に既に路線幕表示の幕車は撮影したことがありましたが、この頃は年に1、2回程度路線幕を出すか出さないかというとても貴重なものでした。
しかしこの時の機材はキトレンで、大幅にトリミング、下スカの写真であったため機材更新をした今改めて撮影することにしました。
平日であったため、同業者は居ても2人ぐらいだろうと思っていましたが、既に8人ほど居り幕車の人気の高さを改めて実感しました。
最終的には10人以上に😅
天気は青空、雲ひとつ無くVは確定していました。
遅れも無くモノが通過
心の中でガッツポーズしましたが、他の同業者の方が渡り板下がってるねと話し始め、写真を確認すると渡り板が↓でした…
他の編成は全て渡り板が上がっていたようで、貫通扉を使用しない今、なんで下がってるんだ…という感じでした😔
後日、ツイッターで検索すると3日後には渡り板が↑になっておりリベンジの機会を得ました。
撮影した時は、ショックでしたが、むしろかなりレアな状態を撮影することが出来たようです😅
そして後日
再び、幕車を狙いに撮影へ
前回よりも同業者は増え、既に10人以上。
最終的には20人程集まったと思います。
前回と同じく天気は青空で雲無し。
後は、渡り板がどうなっているかだけ…
撮影したデータを見るまでヒヤヒヤでしたが
結果は…
文句なしの結果でした笑
2021年最高の締めを迎えることができよかったです。
編成の保険カットが撮れたので、これからは色々な視点で幕車を追って行きたいですね。
今年の下半期から始めたブログですが、これからものんびり自分のペースで更新していこうと思います。
それではこの辺で👋